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カニエ・ナハ、中島あかね|準備している時が一番もりあがる

Naha Kanie, Akane Nakajima | Preparation time is the most exciting.
January 27, 2018 - February 25

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・会期:2018 年 1 月 27 日(土) – 2 月 25 日(日)
・オープニングレセプション:1 月 27 日(土)17:00 – 19:00
・毎週土曜日、日曜日 12:00 – 18:00 オープン

「にっぽんのサグラダ・ファミリア。この駅で100年きみを待ちつづけてる。」(カニエ・ナハ)

現代詩人のカニエ・ナハと、画家の中島あかねの2人展を開催します。それぞれ「詩」「絵画」という固有のジャンルの出自に誠実でありながら、近年は、映像作品への参加やパフォーマンスなど横断的に活動の幅を広げています。

本展では、「常に準備状態が展示されている」というコンセプトのもと、会期を通して常に完成と準備の間を揺れ動くような2人のコラボレーション、展示構成にチャレンジします。

準備のテーマ(毎週末、展示が変化していきます!)

  • 1月27日(土)、28日(日):じゅんびばんたん
  • 2月3日(土)、4日(日)    :じゅんびたいそう
  • 2月10日(土)、11日(日) :じゅんびちゅう
  • 2月17日(土)、18日(日) :じゅんびちゃん
  • 2月24日(土)、25日(日):じゅんびぶそく

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カニエ・ナハ

1980年神奈川県生まれ。2016年詩集『用意された食卓』(2015年)で第21回中原中也賞。2015年エルスール財団新人賞〈現代詩部門〉。2010年ユリイカの新人(伊藤比呂美・選)。文芸誌や新聞等に、詩やエッセイ 、書評等を発表。主な作品に、詩集『IC』(2017年)、『馬引く男』(2016年)、『MU』(2014年)、『オーケストラ・リハーサル』(2013年)。音楽家・ダンサーとの総合パフォーマンス作品『チゴイネル スパイラル』(2012年)。装丁した詩集に、暁方ミセイ著『ウイルスちゃん』(2011年、思潮社)、『魔法の丘』(2017年、思潮社)、永方佑樹箸『√3』(2016年、思潮社)、萩野なつみ箸『遠葬』(2016年、思潮社)等。

本の装丁や手製の詩集プロジェクトにも取り組み、現代アーティストとのコラボレーションや朗読パフォーマンスも行う。現在最も注目される若手詩人のひとり。

2017年 グループ展「MOTサテライト 2017 春」、東京都現代美術館、東京 (大原大次郎氏とのコラボレーション)
2015年 グループ展「スペクトラム」、スパイラル、東京 (毛利悠子氏とのコラボレーション)

 

中島あかね

1992年東京生まれ。2015年 武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科卒業。第11回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞以来、活動の幅を広げながら、原初的な形態のドローイング群を、それらが生成を繰り返すような展示構成で発表してきた。淡く軽やかな印象を与える作品は、同時に生理的感覚に訴える生々しさと微細なディテールも持ち合わせている。

「外を歩いて地面の硬さを確かめるように、あるいは何か見に出かけるのと同じような心持ちで制作と発表をしています。線を引く、色を塗るという動きを通してできるだけ近くても遠い、思いもよらなかった部分に考えと感覚とともにたどり着きたく、出来上がるものに期待しながら手を動かしています。」(中島あかね)

2017年 個展「庭を泳ぐ」、VACANT、東京
2017年 グループ展「Trax Selection 2017」、ギャラリートラックス、山梨
2016年 個展「ちょっとさわる」、ギャラリートラックス、山梨
2016年 グループ展「Memories/things」、Open Letter、東京
2015年 個展「レジャー」、ガーディアン・ガーデン、東京